ボード本体を自作
前々まで、前回のボードは発注していたMusicWorks EBB2-Mがくるまでの繋ぎだったのですが
この前のオールローズ を購入した際に景品で当たったZOOMのケースがほぼ同じ大きさで、すんなり入ることが判明。
いつまでたってもこないので、もういいやとキャンセルしボードを自作することにしました。
というわけで完成品。
材料は秋葉原は西川電子、エスエス無線。そして東急ハンズとダイソーにて手配。
実費1000円ぐらいですね。
枠はアルミCチャンを使い
ボード本体はダイソーのMDFボードで、上に化粧板を貼り、Cチャンで挟み、下から戸当たりゴムを西川のビスで固定。
取っ手やCチャン、戸当たりゴムはエスエス無線でとても安かった。ゴムもサイズを変えたので微妙に斜めにできたのもまたよし。
固定に関しては俗にいうデュアルロックファスナーを使用していますが、あまりにも固定力が強いので
取り外す可能性のあるものは400-250や170等で止めた方が良さげ。こっちはやや簡単に外れますが
400-400で固定すると悲惨です。ほんま取れなくて、化粧板が持ち上がるとは思わなかった。
早速、この前のライブでも使用しましたが
小さいだけあって省スペースしかないギターコーナーでも簡単に納まって、取り扱いがすごくよかったですね。
サイズとしては、KCのEC40と同じサイズなのですが立ち上がりがないのと、取っ手があるのがいいところですね。
汎用ボードだと枠があるので、端に置いているWAHにジャックが刺さらないんですよ。
加えて、ZOOMのケースにすっぽり入るのがさらにいい。持ち運びが楽です。
なお、ボードの角を落としているのは、ケースに入れる際に当たるのを防止するためです。確実に当たって角破けそうでしたし。
単純に肉抜きにもなるし、枠に使っているチャンネル材を斜めにカットして四方を綺麗に見せるのが面倒くさかった……というのもあります。
以下、いつもの雑記
今週は上に写真もあるサポートでライブもやりまして
昨日は友人のレコーディングに付き合い、
今日は知り合いのライブも見にいきました。
そして月末日曜日にも結婚式での余興ミニコンサートでまたアコギを弾くというちょっと忙しい日々を過ごしております。
今月の自分のライブはどちらもサポートで、
アコースティックセッションでの活動でしたが、やっぱりバンド演奏を見ると普通にバンドでライブがやりたい熱がふつふつと出てきますね。やりたい。
まぁ、まずは再来月のセッションが優先なので、来月から本格的に練習や仕込みをしていこうかなと。
それまでセッション関係楽曲以外のお仕事は断って、集中したいのもあります。でも誘われたらホイホイついていくことになりそうですけども
練習会も然りセッションも然り、皆さん4月にならないと都合がまだつかないとは思うので、4月になったらまたぼちぼち連絡がきて始動していくのかなと。
みなさん、5月はよろしくお願いします!