腕の痺れ
ここ最近、左腕に違和感があるな?と思いながら生活していましたが
月が変わった頃からかなり痺れてきて、楽器も満足に弾けない状態へ。
あぁ、また過労死寸前の社畜時代に患った自律神経失調が悪さしてるのか?と思っていたのですが、どうやら違うようで。
もともと骨盤がゆるく、結果腰がずれ首がずれストレートネックになり肩も痛む……という体なのですが
骨達がずれた結果、左腕の神経を圧迫していたようで整体に通い圧迫を解消した所だいぶ良くなりました。
前々から1月に1回は整体に行ってましたが、座りっぱなしでパソコンと向き合う生活がよろしくなかったようですね……
そこで治すには?と聞いたところ体質的に治ることはないようで、以下の事を注意するよう指示を受けました
- 座った時に足を組まない
- 常に背筋を伸ばして猫背にならないようにする
- 猫背になる程背筋とか弱ってるので鍛えなおそう
- 歩き方にも気をつけよう
- 体の柔軟を毎日心泣ける
- 楽器はできるだけ左右対称にできるように心がける
やはり姿勢は大事のようで、①と②と④は今後気をつけて行きたいなと。なんせ生活で腰がずれていく体質だって宣言されましたから……
足組はベースギター弾きはよくやる動作ですが、これが腰に一番よくないとか。
足台やらを使い、できるだけ組まないように心がけるようにいわれました。
③は単純に運動不足もあるので、やはりジムにいくべきかな?と考え直しています。
⑤と⑥はある意味同じで、手首だけ見ても常に楽器を弾く際伸ばしてる左手首は柔軟性に富んでおり、かなり柔らかく痛みもなかったのですが
基本位置固定で動かないピックを持つ右手は凝り固まっており、柔軟性が消えていました。
加えて、右と左とで使う筋肉の違いもあり、筋肉バランスが崩れているのも体の不調に結びついているとのことで
「右で弾けるなら左でも弾けるでしょ?」の精神で左でも本格的にやりなさいとの厳命されました。
あとは細かいところですと
- 常に左肩に重さがいくので、日常生活でのショルダーバッグは右にかける
- 右手使っているものを左へ、左で使っているものを右へスイッチさせる(マウスや箸など)
等、あとは私の左右バランスの崩れの解消をどうするか……の対策会議でした。
右と左で肩の筋肉の量も違うのは長年重いギターをかけていた弊害ですね……
結構弦楽器奏者にはあるあるな症状らしく、そのままイップスやジストニア等に結びつくこともある……との事で
自分だけの問題じゃないな……と、先生方との会話をしながら感じました。
一番は、今月頭に色々企画してたことが今回の一件で白紙になったのが申し訳ないですね……
来月また企画しますので、よろしくお願いします。
月末にはまたいろんな機械で顔を合わせる機会が増えると思います。暖かい目で回復度合を見て頂けたらです。
以下いつもの雑記
そんなこんなですが
今月末は毎日のようにライブやったりローディやったりする日々になりそう。
クローズなイベントだったり、私が出るということは知らされてないので告知はできませんが
なんかの機会でもしあった場合はよろしくお願いします!