Kemper RemoteにMOOER Candyを装着してみた
以前、Kemper Remoteにテープつけてる写真を載せましたが
「わかりやすいけど、かっこ悪いよなぁ……」
って思ってたんですよ。
そしたら、ネットで見かけたMOORE Candyを見まして
「あ、これだ!」
と感じまして即購入、装着してみました。
というわけで装着後。カラフルになりました。
エフェクトのカラーは左から
- Booster(赤)
- Chorus(青)
- Phaser(紫)
- Wah(橙)
となっており、一応Kemper上のエフェクトカラーと同じ色に合わせています。
これでどれがどれかってのを暗いステージでもわかりやすく、踏みやすくなったかなぁって思います。
ただ、ちゃっちぃ感じにはなってしまったのはしょうがないのでしょうかねぇ……
ちなみにRigは
- Distotion(紫)
- Crunch(赤)
- Clean(黄)
- Clean Chorus(青)
- Half Down Distotion(白)
と設定。Crunchが赤なのは歪系が赤だからというのがありますが
Distiotionが紫なのは個人的に歪みの色はBrownかPurpleってイメージだからです。
これにBrownカラーがないのでPurpleにしています。Jimi Hendrixが大好きなので……
ジミヘンで思い出したので外れますが、ついこの前の06.01がThe BeatlesのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandの発売50周年だったわけですが
数年前に公開されたジミヘンの伝記的映画JIMIでは1967.06.04、発売して3日後、ちょうど本日が演奏50周年となるThe Saville TheatreでのこのSgt.ライブが一つの目玉のような扱いをされていましたが
実際見てみると、実際は白のストラトなのにサイケFlying Vだしジミヘンは歌ってないサビを歌うわ……っとすごくひどかった。
せっかく映像が残って、イントロの掛け声とかポーズを合わせるんだったら小道具もこだわって欲しかった。
あの映画は未だに許せなく、あのシーンまでは何とか耐えて見た記憶がありますが、そっからどんな映画かも覚えてなく、あのシーンがクソだったということだけ記憶している次第です。
Half Downが白なのはTransposeが白なのでわかりやすくって感じですね。
これを使ってスタジオに行くのが今から楽しみです。
以下、いつもの雑記
昨日、知り合い達とスタジオに入って新しい機材のチェックとかしあったのですが
その場で借りてるKemperを譲り受けることになりまして。。。
本当にいいのだろうかと思いつつ
祝いだと言われたらことわるのが失礼と思い頂戴いたしました。
終わった後に食べるステーキ丼はすごく美味しかった。
そして、昨日6km歩いた結果、左膝が痛くて死にそうです……
だめですわぁ、体弱りすぎな自分が恨めしい。
24日のスタジオに合わせて、11日の日曜にまたスタジオに行こうかなと思います。
フルセットでサウンドチェックが主体かな?と思いつつ楽しんでいきたいですね。