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Lounge支配人からお知らせします

Dictation on 11/04/17

継続は力ということで、採譜の日々と進捗を書こうかなと

 

WL採譜にとりかかる。原曲が大好きだったのであの声が蘇る。

昔ボーリング場で何度も流れてて、その頃の記憶が蘇りますね。

 

 

2時間でイントロからBメロまで完了

正直に思ったのが、これ弾くの私だけだしギター2パートとも採譜する理由があるか?と24時になってから気づく。

 

てな訳で明日はチャカポコ言ってるWahとソロのアコギを採譜して終了としようかなと。

大まかに採れたのでよしとするし、チャカポコやってるだけでだいぶ楽しい。そして楽なのもいいw

この調子でいけば5月の合同に間に合うかな?と。

 

相変わらず仕事が忙しいのが辛いところ。

早めに転職先を見つけなければ……

 

 

右のリンクにアマゾンで買う物リストを載せてみた。

これらを買うぞってのを胸に秘めて仕事頑張ります。

Studio on 09/04/17

今日は何時もの練習会。

最初参加予定の方々が都合がつかなくなり、楽器隊での演奏会。

 

 

正直に感じたのは、あのギターは家で練習するぐらいならいいけども

ライブとかで使うのはなしだな……ってこと。

Toneがいじれないギターなんて使えませんワ。

同じ理由でストラトも嫌いなんですよね。リアToneが効かないギターなんて。。。

 

 

個人的な課題としては、やはりリハビリを続けないといけないということで

右手の痺れはだいぶ良くなったのですが、それでもピッキングに変な力が入るのと

左手もおかしくなってはいて、うまくフィンガリングができずに指が痛くなる。

 

あとは、曲が増えたので単純に譜面を増やさないといけないということで

体力がなくなってきて起きていることも辛いのですが、譜面をたくさん書かなきゃなぁと。

兄の家に置いて行った23inchディスプレイを受け取りに行かねばならぬか……とちょいと思案中。

 

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ちょいとよったところで食べたイフティヤール。

パンのうまさとケバブのうまさがあわっさってこれはいい。

いつもケバブを食べてましたが、今度からこれを常食することに決めました。

ダダリオのセミフラット弦を使ってみた

機材には特にこだわりにはなく「いつも使ってるから」ってのが判断基準だったりしますが

弦にはちょっとだけこだわりのある時期がありました。

 

 

 

それはセミフラット弦を使うということで

ラウンド弦の表面を削ることにより、フラット弦のJazzyな感じからラウンド弦の攻撃的な音も出せる素晴らしいものです。

ただ、それだけでサスティーンは落ちますし、ハイの出方はやっぱり落ちます。

 

 

だけど、これじゃなきゃ出せない音もありますし

JazzもRock両方とも演奏する時にはとても便利なものでした。

 

 

んで、昔使ってた弦が仕様変更でラウンド弦になってしまい、セミフラット弦自体の流通がほぼ止まった関係で最近は使ってなかったのですが

ダダリオが最近出したみたいなので使ってみました。

 

パッケージはこちら。HALF ROUNDの文字がなんか嬉しい。

 

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ゲージは10-46で、これよりも太いのはいろんなメーカーで出てたのですが、エレキに使う9-42や10-46ではなかったはず。

フラット弦を使うのがJazzのぶっとい11以降ゲージ使用者しかいないってのが理由でしょうが……

 

 

 

とりあえず張ってみました。普通のダダリオと比べてテンション強めで硬い印象がありあり。

 

 

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ちなみにと、次が普通のラウンド弦。

表面がギザギザしてるのがわかると思いますし、セミフラット弦が表面がツルツルなのがよくわかるかと。

 

 

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肝心の音ですが、ダメダメです。

かなりこもった音になってしまって、昔使ってた弦と比べてもとてもひどい。

抜けもかなり悪いし、ハイの落ち方も許容範囲外。

これは次回からは使わないかな?という感じ。

 

ただ、触った感じとかはとてもよく、

「おおうこれこれ」

って感触を久々に味わうことができました。

 

 

 

明日はなんか半主催としてやってる練習会のスタジオです。

最近いろいろと体力が足らなくて楽器も思うように弾けてないのですが、頑張らなくては。

 

 

 

さいごにぼやき。今日FRIEDMAN BE-100の実機を弾かせてもらいましたが、かなり欲しくなった。音が素晴らしい。びっくりした。

Dragon Festival Vol.1

昨日は四谷はLotusで開催されたDragon Festival Vol.1へ

 

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知っている方が出るとの事で聴きに行きましたが、

元はSHOWROOMって配信サイト?にでられる方々のイベントだそうで。

アイドル風な格好をした方、歌とダンスで魅せたり、キーボード弾き語り、アコギで……

様々なスタイルで演奏する音楽を聴けました。

おじさんはもう最近の流行りはわかりません。古い楽曲を古い楽器で弾くのが唯一の楽しみになっている人ですから……

 

 

そんな知り合いしかいないバンド、「見るたびに上手くなってるよなぁ?」と思ってましたが、それが確信に変わった瞬間でしたね。

バランスの問題もあるし、お客さんが入るとリハと音響が変わるので正直にいって合わさった結果変な部分もありましたが、

それでも所々でいい感じに聞こえた時のガッツポーズ。

ライブってそれがあるからいいんだよなぁ、場数をこなして強くなるんだよなぁって。

 

 

 

 

ライブに出たくなりました。

いいですよね、ライブ。いい音楽を弾いて歌って聴いての楽しさを再認識したイベントでした。

 

 

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写真提供:早乙女響(@otomecho)

 

オトメさんに連れて行かれて食べたカレーうどんもうまかった。

Fret Butterを試してみた

たくさんのギターを持っていると、1番面倒に感じるのが弦交換やそれに伴うフルメンテ。

磨くのは苦ではないのですが、オレンジオイル等保湿に伴う匂いも取れずにキツイ思いを何度も経験する。

オークションとかで落札すると、指板もカッピカピで汚れまくりでひどいものの割合が多くて難儀します。

 

 

最近KILLERが代理店で販売開始となったFuret Butterが保湿もするし、フレットも磨けるとの事で「こりゃいい!」っと手を出してみました。

 

 

 

 

 

というわけでパッケージ。

 

 

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中身はピンクのフェルトにココナッツの匂いのするものが満たしてある状態。

バターって打ってあるだけあり、手についた感じはバターっぽさがありました。

 

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というわけで2本ほど使ってみました。両方ともローズウッド指板です。

 

 

 

これが塗った感じ。あとで塗る前の写真が出るので参考に。

 

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さっきのピンクのフェルトを上みたいにさっと塗った後に

真面目に綺麗な布を一往復しただけでこんなに真っ黒になります。

 

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さて肝心のビフォーアフターをば。

これが

 

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こうなり

 

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フレットもこれが

 

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こうなる。

 

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試しに、普通のフレット磨きとして使っているGLANOL Metal Polish と比べてみましたが、

こんな簡単な方法で同じぐらいくすみが取れました。普通にフレットバターだけで指板磨きもフレット磨きも終わりますねこれ。

 

フレット磨いても、指板だけ磨いても、どっちも真っ黒ーと汚ればガンガン落ちるますが

指板の汚れはあとで見返すと「そんなにかなぁ?」って感じはします。色はすごくつくのは指板のローズウッドを削っているからか?っとちょっと怖くなりましたね。

 

 

 

注意点としては、白いバインディングのギターは気をつけないとバインディングに黒汚れが映ります。かなりくっきり。

そりゃあんなに真っ黒くなるわけですから、色もついちゃうわなぁってちょっと後悔しました。

 

あとは、こんだけ派手にフレット磨き同じぐらい落ちるのを指板に使ってダメージがないのか?って不安があります。

 

なので、高級系にはまだ使いたくないなぁって思いがあります。

指板がボロボロになって音変わったら嫌ですし。。。なので安ギター達に試してみようと思います。

 

 

でも、かなり簡単な上に匂いもそんなに残らないので、オレンジオイルとかと比べるといいかもなぁって思いはとてもありますね。

 

 

というわけで、気軽にやるぶんにはありな商品かな?っと思ってます。

Daisy Rock Tom Boy Deuce、早乙女司所有機にしてみた

はじめまして、名もなき男です。

友達にブログの設定をしてもらったので、そのお礼にと一発目はその友達早乙女響さんの一声で作ったギターの紹介をしたいと思います。

 

 

10年前にチュアブルソフト様から発売されたゲームにSugar+Spice!ってあり

これのヒロインの一人、オトメこと早乙女司はロック少女です。

作中で色んなバンドが好きだと公言し、名前は変わってますがどう考えてもThe PoliceStingが好きでピアスもしたとあり、この可愛い生き物はぁあ!!って思った懐かしい思い出。

 

 

作品10周年に合わせて、なにかお祝いをしたいと思って響さんに声をかけたら

 

「ならオトメのギター作ろうよ。それでコスプレしたい」

 

っと(アラサー女性にあるまじき)ネジのぶっ飛んだことを言われ、過去元スタッフのけんせいさんより

 

「一応Daisy RockのTom boyっていうのが元のモチーフです」

 

って元ネタあるし、それをリペイントするか……と方針が固まり、

ギターを手配して、チュアブルソフト様に色々と確認を取り、馴染みの工房に投げて完成したのがこちら。

 

 

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画像提供元、早乙女響

 

 

 

 

なかなかに頭のぶっ飛んだ他の写っているものは除いて

しっかりオトメのギターとなっています。

 

一応モチーフは写真に写っているサントラジャケットのものとしています。

作中だと微妙にCG毎で形状やら違ったりするので、チュアブルソフト様に問い合わせをした上で詰めました。

その際の我々からの細かい疑問に関し、ぎん太さんに直接聞いていただいたみたいで、チュアブルソフト様のご協力なければこの完成度はなし得なかった……

 

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画像提供元、早乙女響

 

TOP拡大。

よく観察してもらえるとわかりますが、どうもこの市松模様って角が丸まっているようでオレンジが繋がっていたことに自分らは気づかなかった。

裏はオレンジの塗りつぶしで、『What are little girls made off?』等の文字も全て塗装です。これもぎん太さんの好みやら指定だそうです。

そしてそれを再現した工房の手腕にあっぱれ。

 

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画像提供元、早乙女響

 

 

本当にチュアブルソフト様のご協力があってこそのギターだと思います。

こういうファン活動は励みになりますとのお言葉もいただけて、作ってよかったなぁと思います。

そして、オトメの格好をした人がこのギターを持って弾く姿を見るのはとても楽しい。(アラサーだけど)

 

現所有者の早乙女響のツイッターは下記より

twitter.com

 

本人は広報したがらないようですが、ニコニコ動画で弾いてみた動画で使ってみたようで勝手に広めます。

Sweet Sweet Holy Night を弾いてみた by 早乙女響 - ニコニコ動画

 

 

 

 

 

一発目はこんな形ですが、今後は自分の機材のこととか旅行やらレビュー関係を主にするブログにしたいと思っています。

最初こそ助けをいただいた形ですが、これを見て興味を持っていただけたらブックマークしていただけたらと思います。