Dictation on 03/07/17
ここ最近は毎日朝から晩まで採譜しております。
この前のスタジオを元にアンケートを取ったところ
「コーラス用の譜面が欲しい!」
という結果が出て、それなら作るかぁっというところから始まりまして
今まではTuxGuitarにて作成していましたが、あれ、PDFにすると汚いんですよね。
それもあって、別ソフトに変えちゃおうかな?って思って使い始めたのがMuseScore
一応MIDIに対応していて、Tab譜も作れるっぽい?というところと
試しにGuitarPro形式を読み込ませてみたら、読み込んでくれたんですよ。
別形式だからエラー出るかな?と思いきや、ちゃんと音も出てくれる。
そして見た目がとても綺麗なんですよね。これ重要です。
なので、
- 大まかに作るのは今まで同様TuxGuitar
- パート譜面とか印刷用にはMuseScore
という仕分けでやってみたら、これまたいい感じに出来上がることが分かったのが1日。
そして本日3日まで毎日触っていたらだいぶ使用方法を分かってきたので、今後どんどん増刷していこうかな?という気分になっております。
この前のスタジオで
- 歌詞カードがないとボーカル・コーラス隊が大変だ
- コード譜があるとギター・ベースがサクッと弾けるからいるな
ということも分かってはいるので、明日はそこあたりの用意をして
次のスタジオに向けて動き出していきたいな……と思っております。
以下、いつもの雑記
続きを読むStudio on 24/6/17
先日の土曜日はスタジオへ。
紆余曲折あり、10名を超えるはずが8人と小規模……いや、書いてて変だと思う。8人バンドもなかなかに多いぞと。
KemperとRemoteを持ち込みました。あとギター2本
運び終えての一言は、なんの厄介だよと本気で思う始末。今後は近所のスタジオでしか使わないようにしようかと。
混む路線でこんなん持ち運ぶおっさんなんて本当の厄介でしかない。
結果はといいますと、まずボーカル。
正直にボーカル4人によるコーラス含めた厚みってのはバカにならないなと。
正直に最初聞いた時は「んwなwwあwwwほwwwwなwwwww」って笑ってしまいました。そのぐらい厚いとすごい。思わず笑ってしまうほど。
でも1時間すると冷静になってきて「いやはやこりゃすごい。」って思うようになる。
これがもっと正確に、いろんな譜面を共有しつつやればもっとすごく、綺麗に聞こえるようになるんじゃないかな?って
今後の可能性を含めた「未来」のことで頭がいっぱいになりました。ちょっとコーラス譜面を作るのを頑張ってみようかなと思いました。
ギター、練習します。はい。それしか言えない。
あとは音抜けと、ボーカルコーラスも聞こえるような音作りをスタジオのアンプでできるように……という所ですかね。
これは今後の課題として、スタジオに入って確認するしかないなぁ。
あとは、未だにこのスタジオでドラムと合わせたことがないので
リアルドラムの音との調整をなんとかしたいなぁと思っている所。
ドラムを叩ける人ってそう多くないので、自分が久々にオープンハットスタイルですが練習を頑張ってみるしかないのかなとか。
次のスタジオの事も考えていきたいし、
その前に小規模で確認会みたいなのを開催するのもありかな?と
色々とやること成すことはたくさんだと再認識しました。
参加者の方々にはアンケートも送りましたし、
明日からそれを元に詰めていこうかなぁと思います。
以下、いつもの雑記
続きを読むKemperにNEUTRIKのダミープラグを装着してみた
前々から、アンプやらエフェクターのダストカバーが欲しいと思っていたのですが
ギタリストの大村孝佳さんのツイートが目に入りました。
と同時にずっと欲しかったエフェクトペダルのダストカバー(埃除け)も届いた🤘(΄◉◞౪◟◉`) ペダルはもちろんKemperアンプの裏パネル等、使用していないジャックや挿し間違え防止のためにも挿しまくりじゃ👈👆👉👇 #NEUTRIK pic.twitter.com/tZDfXgVJaR
— 大村孝佳 (@TakayoshiOhmura) 2017年5月26日
おぉ、これや!わいが欲しかったのはこれや!
とネットを検索。トモカ電気が取り扱っているとのことで秋葉原が秋葉原ラジオ会館2Fのトモカ電気 プロショップに突撃しまして、入手。
かなり在庫もありましたし、なかったら倉庫から在庫も持ってきてくれました。ありがたい。
というわけで購入しましたNEUTRIKのダミープラグです。
手前から
となります。
他にもMIDIのDINコネクタ用のNDDもあるようですが、サウンドハウスとかでも品切れのようです。公式ページにないので作ってない可能性が……
まぁなにはともあれ買ったやつのみさっそくKemperに装着。
これが
このように、スッキリ収まりました。
3Uの220mmケースを使っていますが、出っ張ることなくちゃんと入っております。
大量に買っておいたNDJは同じくKemper RemoteやKORG XVP-20のフォン端子に装着してホコリをシャットアウト。
これでやっと気になってたホコリ対策ができました……
トモカ電気では90円と安いので、また秋葉原に行ったら買っておこうかなとは思います。
以下本日の雑談
続きを読むMAXON CS505購入。1stインプレッション
楽器の日にもIYHの波は止まらない
ステレオコーラスの名器、MAXSON CS505を購入しました。
OriginalのほうではなくReissueの方です。今の9Vアダプターで使用できるので。
なんで今更、Kemperもあるのに?って思われている可能性が非常に高いですが
僕自身、元々アナログ思考なところがあり、いつかはKemperからリアルアンプに戻るだろうと。
その時、いつでも踏める足元を……と前に御茶ノ水の担当さんに組んでもらったペダルボードは今もしっかり保管してあります。それに入れるためってのもあります。
Kemperでもリアルアンプもしかりですが、「自分が欲しい音ってなんだ」ってのを考えた際に、基準となる音を何かしら用意するってのは重要だと思っていて
歪みは今のところFRIEDMANのBE-100 Brown Eyeです。あの歪みはリアルで鳴らした時にぶったまげました。60万あったら買う。普通に買う。
WahはBudda-Wahなのは長年の付き合いのせいですが、あと一つChorusはなんだというのにぶち当たりまして。
過去いろんな曲を聞いてて、その曲のChorusは何を使っているのか調べまくった結果、このペダルがでてきたというわけです。
早速、Kemperは使わないけどフルボードは持って来たくない時用のお出かけミニボードに組み込みましてスタジオに持ち込みました。
今まではBOSSのCE-5をかれこれ10年ぐらい使っていましたが、あれとは比べ物にならない。
あぁ、「出したかったのはこの音や……」ってすごくしっくりしました。
早速今はこのコーラスの音を元にKemperのChorusサウンドをいじっている最中です。
なんとか再現させたいところです。
以下いつもの雑記
続きを読むKemper RemoteにMOOER Candyを装着してみた
以前、Kemper Remoteにテープつけてる写真を載せましたが
「わかりやすいけど、かっこ悪いよなぁ……」
って思ってたんですよ。
そしたら、ネットで見かけたMOORE Candyを見まして
「あ、これだ!」
と感じまして即購入、装着してみました。
というわけで装着後。カラフルになりました。
エフェクトのカラーは左から
- Booster(赤)
- Chorus(青)
- Phaser(紫)
- Wah(橙)
となっており、一応Kemper上のエフェクトカラーと同じ色に合わせています。
これでどれがどれかってのを暗いステージでもわかりやすく、踏みやすくなったかなぁって思います。
ただ、ちゃっちぃ感じにはなってしまったのはしょうがないのでしょうかねぇ……
ちなみにRigは
- Distotion(紫)
- Crunch(赤)
- Clean(黄)
- Clean Chorus(青)
- Half Down Distotion(白)
と設定。Crunchが赤なのは歪系が赤だからというのがありますが
Distiotionが紫なのは個人的に歪みの色はBrownかPurpleってイメージだからです。
これにBrownカラーがないのでPurpleにしています。Jimi Hendrixが大好きなので……
ジミヘンで思い出したので外れますが、ついこの前の06.01がThe BeatlesのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandの発売50周年だったわけですが
数年前に公開されたジミヘンの伝記的映画JIMIでは1967.06.04、発売して3日後、ちょうど本日が演奏50周年となるThe Saville TheatreでのこのSgt.ライブが一つの目玉のような扱いをされていましたが
実際見てみると、実際は白のストラトなのにサイケFlying Vだしジミヘンは歌ってないサビを歌うわ……っとすごくひどかった。
せっかく映像が残って、イントロの掛け声とかポーズを合わせるんだったら小道具もこだわって欲しかった。
あの映画は未だに許せなく、あのシーンまでは何とか耐えて見た記憶がありますが、そっからどんな映画かも覚えてなく、あのシーンがクソだったということだけ記憶している次第です。
Half Downが白なのはTransposeが白なのでわかりやすくって感じですね。
これを使ってスタジオに行くのが今から楽しみです。
以下、いつもの雑記
続きを読むLINE6 DT25 112 Extension Cab購入。1stインプレッション
Kemperを借りてから、リアルキャビが欲しくなって購入しました。
というわけでLINE6のDT25です。
購入の理由?
みてくださいよ、このぴったしっぷり。
これが良くて買ったものです。
そのためにわざわざスピケーも用意しました。
音は可もなく不可もなく……という前に
Kemperの音がでかすぎて、Master Volを0.1にした上で、Volペダルを使ってやっと自宅での使用に使えるか……っという感じです。
90Wスピーカーは伊達じゃないってことですね。
ただ、家でキャビを通したサウンドのチェックをするのはすごくやりやすくなりました。
キャビは重いのが限ります。低音を稼ぐ意味でも。
実は来週返却しなきゃいけないKemperですが、今月でかなり欲しくなりましたし
自分も後追いで購入せねばって思っています。
以下、雑談
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